ウェブサイトは開設して終わりではありません。
新たな情報等を随時追加発信していくことで生きた(活きた)ウェブサイトと閲覧者の方に認識され信頼度が増します。
また、検索エンジン(Google)にも、更新頻度が高いウェブサイトということで評価され、上位表示の加点となります。
ワードプレスの投稿はブログのように簡単にできます
弊社はウェブ制作のツールとしてワードプレスを使用します。
そして、投稿作業自体も、ブログに投稿するのとほぼ同じようにできます。
つまり簡単に投稿できるのです。
ですので、自社にブログの投稿程度ならできるという人がいらっしゃいましたら、その方をウェブサイトの更新作業担当にして、開設後の更新作業をするようにすればよいかと思います。
(投稿方法など開設当初時にレクチャーするなどのサポートもいたします)
もちろん弊社で、開設後の更新作業も継続して承ることも可能でございます。
投稿代行料金の目安
契約の仕方としましては、
一投稿ごとに料金が発生する方法と、
月単位で契約する方法がございます。
[料金目安]といたしましては、
●一投稿ごとでしたら、一投稿5000円程度~
●月単位の場合はひと月に平均してどれくらいの投稿数があるかで変わります。
また、下記の保守管理と更新作業を合わせたプランも可能です。
ワードプレスは保守管理が必要です
保守管理としてワードプレスとプラグインのアップデート作業
ワードプレスは定期的にアップデートされ、新機能の追加や不具合の修正が随時おこなわれています。
ワードプレスに機能追加する際にインストゥールするプラグインもまた、定期的にアップデートや不具合の修正がおこなわれます。
アップデートがあれば、自社のワードプレスのウェブサイトにログインした際に、管理画面にアップデートのお知らせが表示されます。
その時に、お知らせに従って、アップデートのボタンをクリックすれば、後は自動的にアップグレードされますので、作業自体は難しいものではありません。
定期的に更新作業をされるのであれば、更新作業の際にログインしますので、アップデートのお知らせも見逃すことなく対応できるのではないかと思います。
ただ、自社で随時アップデートに対応できるか不安がございます場合は、弊社で承ることも可能でございます。
保守管理としてワードプレスデータの定期的なバックアップ作業
ワードプレス利用に限らず、
- ファイルを更新したら動かなくなった
- 間違ってファイルを消してしまった
- 不正改ざんされた
このような事態が生じたときに、ウェブサイトを元に戻すために、定期的なバックアップ作業を行っておく必要があります。
ワードプレスにバックアップ・プラグインがありますので、そのプラグインを導入して、バックアップのスケジュールを設定て定期的にバックアップできます。
ですが、できれば、更新作業後に随時バックアップするなどして、常に最新の状態をバックアップするようにするといいです。
また、サーバーにもバックアップのオプションがありますので、サーバー側のバックアップも併用するとより安心できると思います。
保守管理としてサーバーのPHPバージョンアップ等の対応
PHPとはプログラム言語の一つで、ワードプレスのコアの部分のほとんどはPHPで書かれているのだそうです。(プログラム言語については別分野となるためほぼ分かりません…)
そのため、レンタルサーバーを利用してワードプレスでウェブサイトを運用していると、たまに、PHPのバージョンアップや切り替えのお知らせが来ることがあります。
その時には、お知らせに従って、最新のPHPへバージョンアップする必要が生じる場合があります。
バージョンアップ自体は、ボタンをクリックすれば済む場合がほとんどのようですが(サーバー会社によります)、バージョンアップ作業によってあろうことかワードプレスに不具合が生じる場合もまれにあり、その事態に備えてバージョンアップ直前のバックアップなども必要となります。
ウェブの更新や保守管理を自社で行うかサポート依頼するか
上記で述べましたウェブサイトの更新・運用・保守管理業務ですが、自社内に担当できる方がいらっしゃるようでしたら、ウェブ開設時に一通りのレクチャーをいたします。
自社内に担当者を置く予定であるけれど、
いきなり任せるのは心配だし不安もあるという場合は、
[3ヶ月、6ヶ月、1年]などの期間を設けて私がサポートしつつ、
その担当者の方がスキルを身に着けて行く、という方法もございます。
あるいは、全てを弊社にお任せサポートというかたちで依頼する、ということも可能でございます。
尚、料金につきましては、 作業量や作業にかかる時間によって変わりますので、 お話を伺ってから提示させて頂きたく思います。
まずは、こちらの「お問い合わせページ」よりお問い合わせください。